第5回東京学芸大学全国同窓会高知支部の同窓会を開催
平成27年9月26日(土)、18:00より葉山にて第5回東京学芸大学全国同窓会高知支部の同窓会を開催しました。平成25年3月以来のことで、2年6ヶ月ぶりの同窓会でした。
その時は1989年3月卒D類保体科・西内一人氏が監督をする土佐高校が20年ぶり3度目の甲子園出場祝福を兼ねてのものでした。
今回は、前辟雍会支部長山岡和興先生の支部長退任と感謝を捧げる会となりました。山岡先生は30年以上前(当時は名簿に出身大学も記載されていたため)から、県内の東京学芸大学出身者に電話をかけ、自主的に懇親会をされていました。また、平成19年に辟雍会高知支部が設立されてからは、支部長として永年同窓生のお世話をしてくださいました。そのため今回は19名もの同窓生が出席してくださいました。
出席者は、1963年3月卒甲類数学科・藤井幸一、1963年3月卒甲類理科・山岡和興、1972年3月卒D類書道・大西正子、1974年3月卒D類保健体育科・宮地彌典、1974年3月卒B類社会・甲藤進一、1976年3月卒D類書道・松木加寿子、1978年3月卒D類保健体育科・柚村 誠、1978年3月卒D類美術科・西 緑、1981年3月卒D類数学科・黒瀬忠行、1988年3月卒A類理科・若江卓恭、1989年3月卒A類社会科・市原俊和、1989年3月卒A類国語科・西岡博子、1989年3月卒D類保健体育科・西内一人、1990年3月卒B類数学科・松山 宰、1990年3月卒・大塚剛弘、1990年3月卒D類数学科・中山泰志、1993年3月卒N類生涯スポーツ科・池添伊佐子、1994年3月卒A類数学科・田所良夫、2004年3月卒B類英語科・下村真知子の19名でした。今までの同窓会で一番多い参加者でした。
会長宮地彌典氏の挨拶と乾杯により開会しました。開会のあと、すぐに全員の自己紹介をしました。山岡和興先生の話題や、みなさんそれぞれの時代の大学の様子や、大学近辺の様子などの話題で大変盛りあがりました。
あっとゆう間に時間が過ぎ、中締めを山岡先生と同期の藤井幸一先生にしていただき、最後の締めを、一本締めで黒瀬忠行先生にしていただきました。
出席者同士の交流・懇親と前会長の山岡和興先生への感謝が深まった、大変いい同窓会でした。