鳥取県支部便り
去る8月8日(木)に鳥取県米子市において辟雍会鳥取県の支部総会兼「小澤一郎理事を囲む会」が開催されました。この会は、例年、冬季に開催しておりますが、辟雍会小澤一郎理事が学会にて来県されたことに合わせて行われました。
小澤理事が挨拶の冒頭で、辟雍会馬渕貞利会長の挨拶を代読されました。そのなかには、「前回、貴支部総会に参加した際には、貴支部が西部・中部・東部の三地区輪番で支部総会を開催し,支部運営に多くの方々が並々ならぬ努力を注いでおられることを知り,深く感銘を受けて帰ってまいりました。」とあり、本県の活動をしっかりとご記憶くださっていたことに集まった会員一同、大変感銘を受けました。また、本支部小椋博幸会長からも歓迎の挨拶がありました。
その後は、本学の卒業生である角田夏実さんがロンドンオリンピックで金メダルを獲得したことなど学芸大の今について小澤理事からお話をいただきました。小澤理事の温かなお人柄もあって、終始和やかで笑いの絶えない会となりました。また、近況を紹介しながら会員相互の親睦もしっかりと図ることができました。
今回は、当日までの時間がなく、会員への十分な案内ができませんでした。そのため、参加者が少なく小澤理事には申し訳ないことをしました。今後、三地区での懇親会を予定しておりますので、たくさんの会員で懇親を深めていきたいと思います。