第22回東京学芸大学辟雍会理事会

 5月25日(土)13:00に東京学芸大学第1会議室(本部棟3階)において、辟雍会理事会が開催されました。コロナ期を経て昨年より対面で行われることになりました。会の冒頭に馬渕貞利会長が、思いがけず再び会長職にあたると挨拶がありました。馬渕会長は2016年度より4年間会長職にあり、このたび再登板となった次第です。また出口利定本学前学長が来賓として出席し挨拶がありました。会議の松村茂治幹事長によって進められました。議事として、役員選出及び理事会構成、会費納入者数、事業報告、収支決算、新年度の事業計画、予算案などの報告・審議がなされ、今期の大きな事業である本会20周年記念事業案、ウエブサイトの運営規定案などが取り上げられました。会議では、卒業生や学生たちの本会への理解と参加を促したいが、連絡先を確認する方法に課題があることが指摘されました。

 

 理事会には東京学芸大学同窓会(東京都)をはじめ各支部の代表者が出席していました(青森、栃木、神奈川、静岡、兵庫、岡山、香川、大分、韓国)。会議後に、場所を事務所の隣室に移して行われた懇親会では各支部からの報告が行われ、最後に、本会の発展に全員で協力して盛り上げていこうと副会長の呼びかけがありました。(広報部長 小澤一郎)

 

写真1 理事会(東京学芸大学第1会議室)

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写真2 懇親会で挨拶する馬渕貞利会長

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